恋愛も話し方もマニュアルに頼ってはダメ

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塾長の別役慎司です。
有名な恋愛カウンセラーと会って話したとき、「みんなマニュアルに頼りすぎるからダメ」ということをいっていました。世の中には恋愛マニュアルというものがあるらしく、結構高額なものもあるそうです。男性にとっては、いかに女性を口説けるか。女性にとっては、男性心理を説明したものが広まっているそうです。
カウンセラーの方は、「マニュアルなんていい加減なことばかり」といっていましたが、人前で話すことにもいえるなぁと思って聞いていました。

話し方に関する本ばかり読んでいる人に限って、人前で話すのがホントに下手です。
そんなもの頼らずに、どんどん実践を積んだ方がいいですし、自分の個性や人間力を開花させていったほうがいいです。
マニュアル的なものに頼れば頼るほど、自分の強さを失い、殻にこもってしまうでしょう。

技術技能の2つあります。
技術は技で、技能は能力です。
フィギュアスケーターでいえば、トリプルアクセルの跳び方は技術ですが、
スケートの基本能力や体力、スピードを出す筋力などが技能です。

マニュアルや小手先のテクニックに頼る人は、
技能を無視して、表面的な技術に頼る人です。
プレゼンで資料作成ばかり凝っている人も、この種の人が多いです。

技術も技能も錬磨していくには時間がかかるものです。
時間がかかるから、達成感があるし、人と差を生むのですから、
そこから逃げずに取り組む人だけが確実に結果を生みます。

皆さんも、真剣に学ぶつもりがあるなら、小手先のマニュアルやテクニックに
手を出して無駄な時間を費やさず、技術と技能を磨くことに本腰を入れて下さいね。

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1975年、神奈川県生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒、日本大学大学院芸術学研究科修士課程修了。日大在学中に劇作家のキャリアをスタートさせ、1994年には神奈川県演劇脚本コンクールにおいて最年少で第一席に。大学院在籍時、海外派遣制度にて選抜されロンドン大学ロイヤルホロウェイ校に留学。世界最前線の俳優訓練法や演出法を研究して帰国、以来、スタニスラフスキーシステム、シアターゲーム、インプロヴァイゼイションといった世界標準のメソッドを提供している。大原高等学院、劇団ひまわり、東京アニメーションカレッジ専門学校、VANZ ENTERTAINMENTなどの外部講師も歴任。現在はSTONEψWINGS アクティングスクール校長、株式会社ASCEND FEATHER代表取締役、FEATHER IMPRO ACT PROJECT代表として、俳優指導を行うかたわら劇団活動にも力を注ぎ、脚本・演出・出演をすべてこなす。最近では世界の俳優訓練法をビジネス教育や一般教育に応用した新分野を開拓、インプロトレーニングやスピーチ・プレゼン指導を積極的に展開している。研修講師として登壇や、自社セミナー開催のほか、人前で自信をもって話せるために「スピーチクラブ」を設立し、主宰をつとめている。フジサンケイビジネスアイの「イノベーションズアイ」では、シアタースタイルマスタープレゼンターとして総合的なプレゼン塾をプロデュースしている。

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