話し方の講師はどんな先生がいいのか? そのメリット、デメリットは?

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塾長の別役慎司です。
このブログでは、有益な情報、あまり知られていない裏の情報などをドンドンお伝えしていきます。

さて、話し方系のスクールの先生にはこんな方がいます。
①研修講師系
②心理学系
③アナウンサー系
④俳優系

わたしたちのプレゼン塾の特色である「俳優系講師」は、業界では珍しいと思います。
大体①~③ではないでしょうか。

①と②の研修講師系・心理学系のメリットは、うんちくがあるということ。
知識を蓄えたい人にはいいのですが、知識でスピーチ力はつきません。
どんなに学んでも、学んだ気になっているだけで、実際のスピーチ力は変わっていない恐れがあります。これが最大のデメリットです。また、講師にスピーチ力がないというケースがほとんどです。というのも、表現力がないからです。

③のアナウンサー系は、うんちくと実践をうまく取り混ぜているケースが多いようです。
しかし、発声に集中しがちで、声の大きさや明瞭さに特化しすぎています。

アナウンサーの声は一般には不自然です。そんな不自然な明瞭さをヨシとするかしないかという問題があります。ぼくとしては、明瞭さはそんなに必要ないと思っています。気持ちや個性が大事です。まったく聞き取れないのであれば問題ですけど、へんに美しい声を目指す必要はないです。

特に、声優養成所に通っている人たちの声はとても不自然で、マイナスの印象を与えていることがあります。 美人アナウンサーから学べるというお得感はメリットです。

④の俳優系は、実践中心がメリットで、うんちくはあまり重視していません。
俳優はうんちくで演技力がみにつくわけではなく、あくまで知識はサブなのです。

声の綺麗さはアナウンサーに劣りますが、声・表情・ジェスチャーの全てのバランスが整っているのが俳優系講師だといえます。だから、ぼくは俳優系講師が一番だと考えています。

デメリットとしては、社会人経験が他の①~③より乏しいので、ビジネスのシチュエーションに即して考えるのが苦手ということがあります。受講者の皆さんで、応用させるのであれば問題ありません。
この「社会人のための劇的プレゼン塾」では、ぼく自身の研修講師としてのキャリアや経営者としてのビジネスキャリアを踏まえて、ビジネスへの落とし込みをかなり意識しています。
あとは皆さんの判断です。
そう数はありませんが受講者のBefore&After動画や、講師の指導動画、講師のスピーチ動画などがYouTubeにUPされています。それらも参考になります。

ちなみにぼくのスピーチ動画がこちらです。

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1975年、神奈川県生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒、日本大学大学院芸術学研究科修士課程修了。日大在学中に劇作家のキャリアをスタートさせ、1994年には神奈川県演劇脚本コンクールにおいて最年少で第一席に。大学院在籍時、海外派遣制度にて選抜されロンドン大学ロイヤルホロウェイ校に留学。世界最前線の俳優訓練法や演出法を研究して帰国、以来、スタニスラフスキーシステム、シアターゲーム、インプロヴァイゼイションといった世界標準のメソッドを提供している。大原高等学院、劇団ひまわり、東京アニメーションカレッジ専門学校、VANZ ENTERTAINMENTなどの外部講師も歴任。現在はSTONEψWINGS アクティングスクール校長、株式会社ASCEND FEATHER代表取締役、FEATHER IMPRO ACT PROJECT代表として、俳優指導を行うかたわら劇団活動にも力を注ぎ、脚本・演出・出演をすべてこなす。最近では世界の俳優訓練法をビジネス教育や一般教育に応用した新分野を開拓、インプロトレーニングやスピーチ・プレゼン指導を積極的に展開している。研修講師として登壇や、自社セミナー開催のほか、人前で自信をもって話せるために「スピーチクラブ」を設立し、主宰をつとめている。フジサンケイビジネスアイの「イノベーションズアイ」では、シアタースタイルマスタープレゼンターとして総合的なプレゼン塾をプロデュースしている。

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